優しさと「新型コロナワクチンと若い女性の抗体量」

 今日のテレビで、新型コロナワクチン接種による抗体産生量に関するニュースを報道していましたね。千葉大学病院での調査結果だそうです。2回接種した病院職員1774人について、ほぼ全員で抗体量が増加したとのことです。特に若い女性で増えやすい傾向だそうです!良かったですねえ!そのテレビに出演している若いスタッフたちも喜んでいる様子でした。本当に良かったです。本当に?不都合な真実を知らないから?ある意味、幸せなのかなあ。今から100年前のスペイン風邪。まあ、これはインフルエンザなんですが、当時世界で5000万人くらいこの感染症で亡くなっていますよね。第一次世界大戦で戦死した人が1000万人でしたか?その5倍くらいがスペイン風邪で亡くなっています。日本では45万人くらいでしたか?いずれにしてもアメリカの記録によれば、スペイン風邪による死者数の99%は65歳未満で、ほぼ半数が20歳から40歳までの人たちらしいですよ。以前に読んだ本の中に、確か、若い女性がかなり亡くなっていると書いてあった気がする。妊婦さんが特に死亡率が高かったような。みなさん調べてください。その本を探したけど見つかりませんでした。ごめんなさい。若い人の死亡率の高さは、例のサイトカインストームが、免疫能力の強い若者たちを急襲したとの説がありますね。あ、それから、スペイン風邪が発症して発熱した時に服用した解熱鎮痛薬のアスピリンによりサイトカインストームが出現して死に至らしめたとも言われています。解熱したことで自身の免疫能力が低下し、ウイルスが再び活性、そしてさらにそれを抑え込もうとして免疫細胞たちがいよいよ暴走し始める。こんなことが100年前に起きていたんですね。ということで、新型コロナワクチンを接種して、抗体量が増えたことを単純に喜んでいる女子たちは、もしかしたらあとで後悔するかもしれませんよ。今年の冬に再び新型コロナが大流行しますので、予防接種した人たちは気をつけてくださいね。私は傍観しているだけで何もできません。ごめんなさい。こういう情報を提供するしかできません。新型コロナワクチンを接種 → 抗体がいっぱいできる → この冬に新型コロナに感染する → 抗体依存性感染増強現象(ADE)がおきる → サイトカインストームが誘発される → 死ぬ。実際に19年前のSARSでワクチン開発をしていた時に動物実験でこの現象が起きてワクチン開発は凍結されていますよね。SARSは今回の新型コロナウイルスの親戚です。こわいこわい。