優しさと「新型コロナと人類の家畜化現象」

 新書を2冊購入しました。「手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~」(藤田紘一郎著:光文社新書)と「人体常在菌のはなし」(青木皐著:集英社新書)。まずは「手を洗いすぎてはいけない」を読み始めました。この本は2017年12月に上梓されていますから新型コロナが流行る前のものですね。「はじめに」から読み始めたわけですが、すでに納得の内容で胸が躍ります。冒頭部分から「人類の家畜化現象」についてのお話です。昔と比べてぜいたくになりすぎたこの社会が、逆に管理されすぎた環境となり、自然から切り離され、そこに住む人間たちを家畜化してしまったと。現代の人間は「家畜」としてしか生きられなくなっていると著者の藤田先生はおっしゃっています。本当にそう思います。私たちは家畜になっていますね。国家権力による完全管理の畜舎に入れられ、メディアからコロナの恐怖というエサを与えられ、全身を1日に何度もアルコール消毒し、そしてコロナうつになって自殺、殺される。ひとたび感染症が流行れば、あっという間にみんなまとめて殺処分ですよ。確かに日本人の超清潔志向がこのコロナ禍で、さらに感染症に弱い体、そして免疫能力の弱体化を招いてしまっているように私も思います。手を洗いすぎると、体を洗いすぎると、感染症に弱い、「キタナイ」状態になるという。さて、続きを読もう。楽しみです。このコロナ禍で本当にいろいろなことを学んでいます。新コロに感謝。