優しさと「国際連合児童基金:ユニセフ( Unicef )」

 「世界には、5歳の誕生日を迎える前に、命を失う子供たちが、年間880万人もいます。そのひとりひとりに、友だちや夢や未来がありました。日本では簡単に防げるはずの原因で、命を失う子どもたちが世界にはたくさんいます。」先日テレビでBSの番組を観ていたら、ユニセフのコマーシャルが入った。そのCMの中で語られていた言葉がこれだ。せっかく生れても、食べるものもなく、きれいな水もなく、いろいろな病気に対処する治療も施されず、5歳まで生きることのできない子どもたちが年間880万人いる。1日換算で、24,000人。新型コロナの死者数が世界で現在175,000人。この数は、5歳を迎えることなく死んでいく子どもたちの1週間分の人数に相当する。逆に言うと、5歳未満の子どもたち、17万人が、毎週毎週、社会からの恩恵を全く受けることなく、この世からその命を失っていく。たったの7日間で17万人が死んでいる。すごい数字だ。自分で自分を守れない子どもたちの存在。そういう世界があることを知っているのか?新型コロナの一連の騒ぎの中で、自粛、自粛、自粛、家から出るな!家に引きこもれ!と声高に叫び、感染することを極度に恐れ、疑心暗鬼になり、他人を思いやる心を失っていく人間たち。ぜいたくだ。我々は自分で自分の身を守ることのできる生活をしている。家に閉じこもっていないで、自分の殻に閉じこもらないで、内向きにならずに、こういう時こそ外界に目を向けるべきだ。ただでさえ、自国保護主義、自分だけが良ければそれでいいという雰囲気のある現在、外の世界を冷静に見つめるべきだ。このまま日本が、そして世界全体が自粛を続けるならば、確実に経済は破綻し、世界恐慌になることは目に見えている。いま以上に世界が内向きになり、困っている人に支援できる状態ではなくなる。そうなったら、いま以上に、貧困にあえぐ子どもたちは死んでいく。1週間に17万人ではなく、30万人、50万人と増えていく可能性がある。それこそ1日に10万人が亡くなるかもしれない。これが世界で起ころうとしている現実だ。目の前にある現実だ。新型コロナにお金を費やす前に、子どもたちを救え!確かに新型コロナの感染を発展途上国に広げないようにすることは大切だ。しかし、方向性を間違えるな!新型コロナは終息することはない。共存することを念頭に、早急な経済回復のための、新型コロナを収束させるための方策を国、地方自治体の長は取り決めなくてはいけない。もう時間はない。子どもたちの生きている時間は短い。1分1秒を争う。毎日ご飯を食べられる人は幸せだ。我々は本当に幸せな世界に生きている。ぜいたくだ。いや、このまま自粛規制が続けば個人事業主は確実に倒産だ。私もまだ外界を知らなすぎる。もっと目を外に向けよう。世の中には新型コロナとは関係ないところで苦しんでいる人がたくさんいる。その人たちのことを思おう。いま観るべきYouTube:「 ユニセフ すべての子どもに、5歳の誕生日を。 /日本ユニセフ協会 」「 【ユニセフ公共CM】つなぐよ子に~アフリカ栄養不良篇 」