優しさと「優しさ日記」

 今日は午前中から雨が降っていた。夜になっても降り続いている。それも冷たい雨だ。以前に、「優しさと雨」という表題で日記を書いた。その時は、「人間たまには雨にうたれた方がいい」というようなことを言った。「雨に濡れていると、自分が生きているという実感がある」と。しかし今夜のような冷たい雨にうたれていたら風邪をひく。ふと窓から外を見ると、街灯の光に反射した夜の雨が輝いている。雨の音しか聞こえない。やっぱり雨の夜は静かだ。一人でいると落ち着く。私は一人でいるのが好きだ。誰に気遣うこともなく、自分の時間を過ごすことができる。でもこの冷たい雨降る夜に、一人ぼっちで寂しい思いをしている人もいるかもしれない。辛い思い、悲しい思いをしている人がいるかもしれない。大丈夫かなあ?話を聞いてあげたいけど。「どこでもドア」があればすぐにでも話を聞きに行けるのだが。いま思いついたけど、「温かい心」「優しい心」が箱に梱包されて届けることができたらいいなあ。「優しい心」メールを送信して、それを開封したら、とても心が温まるような気持ちになれるSNSがあればいいなあ。子供じみた考えか?この日記を読んで、心が温まってくれたらいいなあ。いつもそう思っている。生きづらいとき、生きているのが苦しいとき、悲しいとき、泣きたいとき、この日記を読んで、少しでも、気持ちが楽になれば、そう思って書いている。私は思い悩む人の味方だ。悲しんでいる人を放っておけない。寂しい思いをしている人を、幸せな気持ちにしてあげる力がほしい。この「優しさ日記」が幸せを届ける手紙になればいいなあ。そう思って書いている。