優しさとマスクと勇気

 「みなさん、マスクをとる勇気をもってください」今朝のNHKのニュースでアナウンサーが言った言葉だ。東京34℃、名古屋36℃、鹿児島34℃。これは今日の最高気温である。もちろん場所によっては、これ以上の温度になっている所もある。都市部の体感温度は40℃近いか、またはそれ以上だろう。それでも新型コロナ感染予防のために、みんなマスクをしている。みんな我慢強い。本気でエライと思う。今日も本屋さんへ行ったが、100人中98人はマスクをしている。マスクをしていないのは、私と他のお客さん1人だけ。みなさん額に汗が噴き出ている。その顔は「暑い!暑い!暑いよ~!熱いっ!!!」と訴えている。消防庁発表の速報によると、先月7月20日から26日の1週間に、熱中症で救急搬送された人は全国で、なんと3,000人を超えている。7日間で。亡くなった方の人数は5名。あまりにも人数が多いので、この数字が間違っていないか心配になってくる。ちなみにこの期間はまだ30℃を超えていない。このような情報はテレビなどでは報道されていない。毎日毎日新型コロナ関連のニュースでもちきりだ。環境省熱中症予防情報サイトを閲覧すると、日常生活に関する指針という題の表を見ることができる。熱中症を誘発する気温の目安になる。25℃未満が「注意」、25℃以上28℃未満が「警戒」、28℃以上31℃未満が「厳重警戒」、そして31℃以上が「危険」とある。それでは、今日のように35℃を超える猛暑日は、いったいどのような言葉で表現されるのだろう。「死ぬね」こんな感じか?ここ数年、地球温暖化の影響で、40℃を超える夏が続く。「危険」という言葉の次の段階を考えないといけないのでは?今日もどのくらいの人たちが熱中症で救急搬送されているのだろうか?救急搬送ではなくて、熱中症の症状が出現して病院や診療所を受診する人たちを合わせると、どのくらいの人数になるのだろう?そしてどのくらいの人たちが亡くなっているのだろう?今の時期にマスクをするのは命がけですね。熱中症で死にますよ。死ぬ気になればマスクをとることもできますよ!なんか変な言い方だなあ。というか、この社会の風潮が変なのだ。マスクをとる勇気をもて!これも変な言い方だなあ。子供じゃあるまいし。確率で物事を判断できないのかなあ。気温40℃でマスクをしながら熱中症で死ぬ確率と、同じ40℃でマスクをせずに街中を歩きながら新型コロナに感染して死ぬ確率を比較してみたら、どちらの確率が高い?まあ、どっちでもいいか。その人の判断にまかせよう。私はマスクをしない。臨機応変。密室で100人の新型コロナ感染者に囲まれたら、マスクをするかもしれない。先日のテレビで、登山をしている人がフェイスシールドを装着しているのを見て、気が狂っていると思ったのは私だけか?そのマスク、取りましょうよ。みなさん、よく頑張りました。勇気をもって!

優しさとポピドンヨードうがい薬

 またまた変なことを言っている地方自治体の首長がいる。大阪府知事。「ポピドンヨードのうがい薬が新型コロナの陽性者を減らします!大阪府民のみなさんはポピドンヨードでうがいをして下さい!」と。「みなさん!ポピドンヨードで、うがいをして下さい!」と。つまり、ポピドンヨードうがい薬を使うと、新型コロナに感染しません!と言っているのと同じことだ。おかしくないですか?どこかの医療機関による研究結果らしいが、1万歩ゆずってポピドンヨードが効くとしましょう。その薬理学的な部分をしっかり説明してから発言をしてもらいたい。ポピドンヨードのどういう薬理作用が新型コロナウイルスに作用するのか、そこを説明しないで、いきなり、新型コロナに効きます!と言い切ってしまうのはあまりにも軽率な振る舞いである。1日4回うがいをすると良いらしい。そこまで言ってしまった。口腔内に出てくる新型コロナウイルスの量が減少するとの報告だが、それは単にうがいをすることで、口腔内のウイルスを押し流しているだけなのではないか?または、ポピドンヨードによる口腔粘膜への傷害もしくは障害で、新型コロナウイルスが口腔粘膜から出てこれなくなったからではないのか?他のうがい薬、例えばアズレンスルホン酸ナトリウムのうがい薬などと比較してみるとか?それから、いわゆる口腔内洗浄液、商品名で言うと、リステリンモンダミンと比べてみれば?いろいろなことが考えられる。確かに昔はイソジンガーグルを代表とするうがい薬がよく使われていた。しかし、現在では、その効果は水でうがいするのと変わりないとの研究報告があるのと、効果とは反対に口腔粘膜やのどの粘膜への障害が問題になっているので、医療機関でもあまり使われていない。また人にはそれぞれ皮膚常在菌や腸内細菌叢があるように、口腔内にも正常細菌叢というものがある。ポピドンヨードでたびたびうがいをすることで、その細菌叢の破壊も起こり得る。これは局所的な副反応だが、1日4回もポピドンヨードでうがいをしたら、その成分であるヨードの摂取のしすぎで、甲状腺機能低下症になり、全身的な副反応を起こす可能性も懸念される。全身倦怠感や汗をかかない、食欲不振、無気力や眠気、記憶力の低下、認知機能低下、うつ症状、皮膚が乾燥する、髪の毛が抜ける、顔や全身のむくみ、重症例では心臓の周りに水がたまり、心機能に影響を与えるなど、副反応を上げたらきりがない。他にもヨードを過剰摂取してはいけない疾患をもつ人たちが大勢いる。場合によってはその人たちが死にいたることもある。新型コロナで死なずに、ポピドンヨードでうがいをして死ぬかもしれない。そのような人たちの存在を無視して「みなさん!ポピドンヨードでうがいをしましょう!」とよく言えたものだ。感心する。大阪府知事の吉村洋文さんはとても感じの良い人だと思う。しかし今回は少し勇み足だったか?明日の謝罪会見を見るとしよう。知事は辞めないでほしい。

 

優しさとキチガイ

 暑い。長い梅雨が明けて、いきなりの猛暑。とはいかないまでも、暑い。夏は暑いので嫌いだ。それも昨夜は熱帯夜。ほとんど眠れなかった。さらに、隣の家に住んでいる昭和の言葉で言うところの「気違い(キチガイ)」が深夜に窓を開けてあたりかまわず大声で叫んでいたので眠るどころではなかった。「キチガイ」は差別用語か?60過ぎの男が一人で2階建ての大きな日本家屋に住んでいる。6~7年前くらいに引っ越してきた。この辺では新参者だ。引っ越してきた当初は老親である母親と二人暮らしだったが、その母親も間もなく亡くなった。もともと独身らしい。いわゆる地域のコミュニティーである班に所属することを拒否し、近所付き合いはいっさいしない。家から外にほとんど出ないで2回の真ん中の部屋に閉じこもっている。ときどき庭に出て来ることもあるが、近所の誰かが外を歩いているのを見かけると、すぐに家の中に飛び込んでしまう。60過ぎの見かけもショボい男だ。しかし夜になるとその男の性格は一変する。先述したように、窓を開けて大声で叫ぶのだ。わけのわからない奇声を発することもあれば、隣近所の人の名前、名字を叫ぶこともある。昨夜は深夜3時頃にうちの名字を大声で叫んだ。暑くて眠れなかった私もさすがにキレそうになった。あ~、イライラする。私もまだ人間ができていないのか?いつも家にこもっているので文句も言いにいけない。出て来ないのだ。となり町にこれまた独身の妹が住んでいるらしいが連絡がつかない。だから近所の人たちと申し合わせて警察に被害届を出そうとも考えている。脅迫罪で。安眠妨害もある。突然、包丁を振り回して人を殺す性質の人間なのでかなり危険だ。近所には小学生たちもいる。いつ襲われるかわからない。もともと感情の起伏があるらしく、躁状態のときと、うつ状態を繰り返すようなところがある。今が躁状態なのかもしれない。昔で言う「躁うつ病」か?今は「双極性障害」と言うらしい。双極性障害だったとしても、もちろん本人にはそんなこと分かるわけがないので治療はしていないだろう。病気なら仕方がないからあきらめるしかないが、それでも治療はしてもらいたい。近所の人たちと地域の民生委員さんに相談することも考えている。厄介なことだ。世間にはこういうご近所問題が多数あるのかもしれない。しかしよりによってなんでうちの隣に引っ越してきたのだろう。迷惑千万。まあ、かわいそうな人間といったらそれまでだけれども。何か事件が起こってからでは遅い。どうにか対処しなければ。優しさって難しい。

優しさと自殺を考える

 「中学生までに読んでおきたい哲学」(あすなろ書房)の第6巻「死をみつめて」を読んでいる。その中に収載されている短編「自殺と人間の生きがい~臨床の場における自殺~」(神谷美恵子著)に、「自殺とは考える能力を持ち、悩む能力を持つ人間に特有な現象であるといえよう。」という言葉がでてくる。そして戦争中のような非常時には生きるために精一杯で、自殺など考える余裕がない。反対に、自分が生きている意味や価値について、いろいろ考えるゆとりのある場合に自殺企図が表れるとある。生きている以上は、人間らしく生きたいとか、自分の生活に生きている意味を見い出したいとか、生きることへの力強い願望の裏返したところに、自殺というものがあると筆者はおっしゃっている。納得するところが多い。私もこの日記の中で「人として生きるとは?」という表題のもとに、いろいろなことを悩み、そして書き綴っている。しかし、これも私が平和に生活しているからこそ、ゆとりがあるからこそ、社会に甘えているからこその表現行為であって、戦時下で苦しい生活を強いられ、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人からすれば「バカかお前は?そんなこと考えている暇があったら畑を耕して来い!水を運んで来い!食べ物を見つけてこい!」と怒鳴られても仕方がない。おっしゃる通り。ただし、私は今のところ自殺は考えていない。でもいろいろなことを考えすぎると、いつの間にか自殺を考えるようになるのか?だいたい、自分に甘えているからこそこんな日記を書いていられるのだと思う。それは百も承知です。今の日本があまりにも平和なので。ありがたいことです。私が日記を書き続けていけるように、このまま日本がいつまでも平和であることを祈ります。

優しさと「死をみつめて」

  「中学生までに読んでおきたい哲学」(あすなろ書房)の第6巻「死をみつめて」を読んでいる。「死」を題目にした短編集だ。その著者には、向田邦子さん、吉村昭さん、大岡昇平さん、その他多くの方々が名を連ねている。まだ途中までしか読んでいないが、向田邦子さんの「ねずみ花火」、吉村昭さんの「大人の世界」などのエッセイが「死」を身近に感じさせる。「死」とは何か?人間社会を生きていると頻繁にそういう問いかけを受ける。また自分でも「死」について考えることは度々ある。自分なりの死生観を身につけようと、いろいろな本を読むようにしている。よく現代では「死」が身近に感じられなくなったと言う。ほとんどの人が病院で死を迎え、いったん自宅へ遺体を運んでから身支度を整え、そして葬儀場へ。お通夜と告別式。一連の決まった流れができている。死者を弔う隙も無いほど忙しい。死をみつめる瞬間がない。亡くなった方のことをゆっくり偲ぶ時間がない。私がいくつの頃だったろう。かなり小さい時分だったから3歳くらいの時か?父方の祖父の葬式の時は、まだ土葬だった。近所のおじいさんが亡くなった時も土葬。現在40代以下の人たちにはわからないだろう。私が所蔵する大昔の漫画「釣キチ三平」の主人公、三平三平の祖父、三平一平が亡くなった時も土葬で細かく描かれている。そういう時代があった。ご遺体が自宅からお墓まで運ばれるわけだが、家を出て行く時に、お坊さんが楽器のシンバルのようなものを「じゃあ~~~ん、じゃあ~~~ん」と打ち鳴らす。そして身内の人が集まってその棺をかつぎながらお墓まで歩いて行く。お墓に着くと、あらかじめ棺の形に掘ってあった穴へ棺を納める。その後やはり身内の人たちが少しずつ棺の上に土をかぶせ、最終的に埋葬するといった風習、文化があった。今から半世紀も前のことだ。しかし私ははっきりと覚えている。それだけ印象深いものだったに違いない。そのお墓の横を通るたびに、「あそこに、おじいさんが埋まっている」と少し怖い思いをしながら小走りになったのを覚えている。つまり亡くなってからもその人の「死」を感じながら生活をしていたことになる。ちなみに地方によっては、この葬式のことを「じゃんぽん」または「じゃんぼんぼん」と言う。面白い言葉だが、これは、このお坊さんが打ち鳴らすシンバルのような楽器の音からきているらしい。現在はもちろん火葬である。キレイな葬儀場、セレモニーから火葬場へ。火葬場でご遺体が焼かれ、小さな骨壺に骨が入れられ、墓石の下に納められる。シュッと火がつけられ、ボッと燃えて、あっという間に骨になる。一瞬にしてこの世から消える。人々の心の中からも故人の面影が瞬時に無くなる感じ。せわしない。「死」を感じることがない。現在を象徴しているようだ。スマホを指でタップしながら画面をクルクル回転させるように、「生」と「死」が右から左へと瞬時に消えていく。その人がこの世で生きていたという証、今で言うデータすらも残らないほどの一瞬の出来事として我々の人生は消えてなくなるのだろうか。本当に淋しい世の中になったと思う。もっと人の人生を敬うことを知る世界になってほしい。

優しさとコロナ予想と熱中症

 予想通りというか、案の定というか、東京都の新型コロナ新規患者数が460人を超えた。今日の新規患者はおそらく水曜日に医療機関を受診してPCR検査を受けた人たちだ。その2日後の今日に陽性が確定し、本日検査機関から発表になったという流れだ。まあ、今日がそのピークだろう。九州地方では梅雨が明けたらしいし、昨日、今日と天気の具合も全国的に晴れ。晴れになれば風邪の患者も減る。明日からいよいよ8月。天気予報では、夏らしい陽ざしが戻ってくるとのこと。気温も急上昇。風邪の患者は極端に減少してくる。もともと夏場の呼吸器感染症は冬に比べてかなり少ない。普通の風邪の患者も、いま話題の新型コロナの患者も減る。とりあえず天気の良かった昨日と今日、医療機関を受診した風邪の患者は少なかっただろうけど、それでも梅雨の最後に風邪をひいてしまった人たちのPCR検査の結果は明日の土曜日と明後日の日曜日に分散発表されるから、東京の新型コロナの新規患者数は明日が200人前後、明後日の日曜日が150人といったところか?いずれにしても遅ればせながら来週から本格的な夏が到来する。新型コロナの患者は減る。ここにきて8月いっぱい時短で自粛営業を要請された東京都内の飲食店は泣きっ面に蜂といったところだ。死活問題というか、倒産、廃業に追い込まれる人たちが大勢でてくるだろう。本当にかわいそうだ。本番は11月以降なのに。新型コロナの患者に入れ替わって問題なのが、熱中症の患者数だ。今は新型コロナの報道の陰に隠れてしまっている熱中症。全くといっていいほど情報がない。1週間に1000回以上も熱中症患者を救急搬送しているという今日この頃。明日以降の暑さで一気にその患者数は増えるだろうし、死者、重症者も増えることは間違いない。というか、すでに重症者はでている。報道していないだけ。新型コロナの重症者数と比較してもらいたい。今年はマスク熱中症による患者が多い。この暑いのにマスクをしているわけだから当たり前だ。先日、自分の薬をもらいにかかりつけ医を受診した。その先生はいつもマスクをしていない。そこで先生に聞いてみた。「センセイはなんでマスクをしないんですか?」と。センセイは答えた。「みなさんがマスクをしてくれているので私はマスクをしなくてもいいんです。」と。けむに巻かれたようだったが、思わずニヤリとしてしまった。私もマスクをつけない人間なので。気温30℃超え、湿度60%超えでマスクをしていたら、それこそ熱中症で死を覚悟しなければいけない。新型コロナより、これから秋になって涼しくなるまでは熱中症に注意が必要だ。とりあえず来週の新型コロナ新規患者数に注目だ。

 

優しさと「雨と風邪」

 ここまでくると一般の人たちも新型コロナに感染する人数がよめるようになってきたのではなかろうか。今日も東京都の新規感染者が過去最多の367人になったとの報道があった。私は最低でも400人は超えてくると思っていたのだが。まあ、500人は超えるかな、と。もともと雨が降った日、またはその翌日に風邪をひく人たちは多い。さらに急に気温が下がったりした時に同じく風邪をひいてクリニック、診療所を受診する人は増える。これは1年を通してだ。だから、四季を問わず雨が降った日、梅雨の時期、寒い秋から冬、そして春先にかけての風邪の患者は多い。今年は異常なくらい梅雨が長く、雨が降り続いている。そして気温も7月の夏の時期には考えられないくらい低い。当然のことながら、風邪の患者は増える。それが普通の風邪であったり、新型コロナであったりするわけだ。普通の風邪と言っても、その原因ウイルスは従来のコロナウイルスやライノウイルスである。PCR検査をしていないだけで、確定診断はされていない。だいたい普通の風邪と新型コロナ疑いの患者を医師がどのように振り分けているのか知りたいところだ。いずれにしても、この長引く梅雨が原因で、新型コロナの新規患者が増えていることは納得のいくところである。不思議なことではない。どのように自粛しても多かれ少なかれ新規患者は増える。水曜日、木曜日あたりにその週の最多人数を更新するのも当然である。前週の土曜日、日曜日に風邪をひいた患者は、クリニック、診療所が休診なので、一般薬を服用するなどして我慢する。週が明けてみんながいっせいに医療機関を受診する。土日の2日分の人数。そこで新型コロナの疑いがあり、医師がPCR検査を検査機関に要請した場合、2日後くらいに結果がわかるから、患者に水曜日に再診して下さいと指示する。ただ、開業医は水曜日や木曜日が定休日になっていることが多く、週の初めに受診した患者は水曜日か木曜日に再診して結果を聞くことになる。まあ、検査結果だけを考えるなら木曜日あたりが一番新型コロナの新規患者数が多くなるかな。今日も東京都は感染拡大に危機感を強めているということで、飲食店などに時短営業を要請している。8月いっぱい。その補償として20万円を支給するらしいが、その金額では全く足りないはずだ。飲食店を営む経営者の方々、その従業員の方たち、そして補償金という名の税金を納めている都民の人たちは本当にかわいそうだ。最近の感染拡大は単なる梅雨の影響であり、第2波でもなんでもない。波がくるのは秋以降で、普通の風邪の流行り始める、インフルエンザと同じ時期だ。その時が来れば、今の患者数なんて問題ないくらい増える。PCR検査も間に合わないくらい増えるだろう。臨床の現場で診療にあたっている医師たちはすでに知っているのではないか?とりあえず来週には梅雨も明けるだろうから、天候も晴れて、気温も急上昇するはず。そうなると風邪の患者、新型コロナの新規患者数も確実に減少する。今日と明日の雨で風邪や新型コロナになる人たちは明日あたり医療機関を受診するだろうから、特に新型コロナ疑いの人がPCR検査を受けて陽性、陰性の結果が出るのは来週はじめだから、それまではそこそこの新規患者数が発表されるだろう。今度の日曜日からは夏の天気になっていくだろうから、来週半ば頃から新型コロナの新規患者数も一気に減っていくだろう。まあ、その新規患者数の減少の理由づけとして、東京都知事の小池さんは「飲食店の皆様が、時短営業を守って、営業自粛要請に従ってくれたおかげです。」と記者会見で言うことは目に見えている。営業自粛とか関係ないですから。雨が降れば風邪の患者が増える。これ、自然の摂理です。今そんなに景気よく補償金を大盤振る舞いしていると、今秋以降の本当の新型コロナ本番までに、税金が枯渇しますよ。もっと大局を見据えながら物事を考えて下さいね。